【創業】融資で見せ金は通用しない!正しい公庫の活用方法

最終更新日:2019/07/05

 

 

 

こんにちは、名古屋相創業融資支援オフィス@本山の佐治です。

 

新しくビジネスを立ち上げる場合や新規創業する場合の資金調達手段として借入を考える人もいると思います。

 

飲食店や美容院など開業する人や多額の資金が最初に必要な場合、自己資金だけでは足らないので、公庫や銀行へ融資を申し込む人が多いと思います。

 

先日うちの事務所に創業融資の相談に来た人がいました。

 

彼も脱サラして起業するために日本政策金融公庫へ借入の申し込みに行ったそうです。

 

しかし結果は残念なことに審査落ちし、何とかならないかと相談にきました。

 

わたしも普段国金へ融資希望者を紹介しているので、その人がどんな理由でNGだったか担当者が教えてくれました。

 

審査落ちの理由は、自己資金の作り方が「怪しい」かったからだそうです。

 

自己資金がない人はとりあえず見せ金を用意して何とかしようとしますが、公庫にすぐばれてしまいます。

 

公庫で融資を受ける場合、自己資金は融資額の1/10でよいと表面的には言われていますが、経験上、実際には1/3から1/2くらいは必要だと思います。

 

今回の人もそうですが、融資を申し込むときに見せ金でも融資を受けられると簡単に考えている人がいるのではないでしょうか。

 

見せ金しか準備できないというのは、開業計画が甘いか準備不足が原因なことが多いです。

 

この記事では融資専門の税理士が、見せ金で融資を受けることがどんなに危険かご紹介します。

 

 

もくじ

 

1.見せ金でお金を借りることができるか

 

2.見せ金の代表例

 

3.見せ金かどうか判断がむつかしいケース

 

4.もっとも評価されやすい自己資金のため方

 

 

 

 

それではさっそく見ていきます。

 

 

1.見せ金でお金を借りることができるか

 

国金で融資を受けられるかどうかは自己資金の有無が左右します。自己資金がほぼゼロの人は融資を受けられる可能性がゼロに近いです。

 

自己資金が少ないと融資を受けにくいとわかっている人が、見せ金を使って融資を受けようと考えます。

 

2.見せ金の代表例

 

今まで通帳にほとんどお金がなかったのに、急に200万円のお金が入金されました。

 

この200万円はだれかに一時的にかりたのでは?みなされる可能性が高く、自己資金とは認められません。

 

公庫の融資担当者もどんなケースなら見せ金の可能性が高いかデータを持っています。

 

実際公庫の面談では通帳を持ってくるように言われることもあります。基本的に見せ金ではお金を借りられないでしょう。

 

 

 

3.見せ金かどうか判断がむつかしいケース

 

通帳に200万円の貯金があったとします。

 

それとは別に500円玉貯金をしていて現金で200万円ためていました。

 

そしてこの200万円を通帳に入金した場合、200万円を一時的に誰かから借りたのか自分のお金なのか判断するのはむつかしいでしょう。

 

そういう場合、その人の収入を見て500円玉貯金できそうな人であれば自己資金と見てもらえる可能性はあります。

 

できることなら500円玉貯金でも定期的に通帳へ入金するのがよいでしょう。

 

通帳にほとんど貯金がない人が、500円玉貯金で100万円貯金をしたといっても、自己資金として認められない可能性が高いです。

4.もっとも評価されやすい自己資金のため方

 

例えば3年後に開業しようと考え、3年間で180万円貯めようと考えたとします。

 

毎月5万円ずつ貯金をして、3年間で180万円ためた人がもっとも評価が高いです。

 

計画的に毎月少しずつお金を貯めたほうが評価が高いということです。

 

少しでも融資について不安に思った場合は、創業融資専門家である名古屋創業融資支援オフィス@本山に相談しましょう。

 

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