創業融資専門家コラム
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2024.05.13 税務処理の課題を乗り越えるために:経営者からの実体験
はじめに 【参考ブログ】 ▶ ひとり会社を起業したときにわからなかったこと 税務処理は多くの経営者にとって大きな課題です。経営を安定させる過程で、税務を自ら行うか税理士に委任するかの判断が求められます。 今回は、そんな判断の際に役立つブログ記事を紹介させていただきます。 このブログには、Tetsuya Morimotoさんという経営者が税理士に法人決算を委任した経験が共有されています。 彼の体験を通じて、税務を自分で行う場合と専門家に任せる場合のメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。 経営者自身の視点から見た税務処理の移行 このブログの魅力は、経営者自身が税務について学び
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2024.04.23 女性起業がアメリカで急増!「シー・エコノミー」の波が日本にも押し寄せる
はじめに 近年、アメリカでは女性が経営する企業が急増しており、”シー・エコノミー”と呼ばれる経済圏が活況を呈しています。CNNの記事によると、2023年に設立された新規事業の49%が女性経営であることが明らかになりました。 この背景には、新型コロナウイルスによるパンデミックの影響も大きいと考えられます。パンデミックによって、多くの女性が働き方を見直し、柔軟なワークライフバランスを実現できる起業という選択肢に魅力を感じ始めたようです。 日本でも女性起業が加速!政府の支援策も充実!? 日本でも、この「シー・エコノミー」の波は押し寄せ始めています。内閣府は第5次
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2024.04.11 【2024年4月最新版】拡充された創業融資制度のご紹介
独立、開業、起業を目指している皆さん、資金調達に頭を悩ませていませんか?「事業資金が確保できない」「失敗したときのリスクが怖い」という声を多く耳にします。 私は税理士として、これまで200件以上の相談に乗ってきました。 そんな皆さんに朗報です!今回紹介する最新の融資制度を利用すれば、創業が現実味を帯びるかもしれません。 具体的には、日本政策金融公庫が融資限度額を大幅に拡充し、保証協会は経営者保証(個人保証)の不要な信用保証制度を導入しました。 これらの制度の拡充により、以前に比べて大規模資金調達を低リスクでの申し込みが可能になっています。 スタートアップを後押しする政府の方針と本
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2024.03.11 美容師として独立を考えている方向けの創業ガイド
こんにちは、名古屋相創業融資支援オフィス@本山の佐治です。 美容師としての独立を考えている場合、必要となるのが開業資金の調達です。この記事ではどんな準備が必要でどれくらいの資金が必要かについて、資金調達のポイントと合わせて解説します。 美容室の開業に必要なもの 美容室を開業したい場合、開業に必要なものとなるのが 開業に必要なもの 物件とその内装 美容器具 設備 消耗品・材料費 です。消耗品や美容器具については新たに備えるとして、問題になるのが物件や設備です。これらは単価が高く、初期投資の回収に最も時間がかかります。 居抜き物件や中古の設備を導入して、初期投資を抑える
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2024.02.26 創業融資とは?創業時に融資が必要な理由や融資の種類も解説
こんにちは、名古屋相創業融資支援オフィス@本山の佐治です。 「起業資金を借りたいけれど、創業融資って具体的にどういうこと?」 「創業融資にはどんな種類があるの?」 といった疑問をお持ちの方は少なくないでしょう。 そこでこの記事では、創業資金の概念や種類について解説します。 創業融資の特徴を理解した上で資金調達に役立てられるよう、ぜひ最後までチェックしてくださいね。 創業融資とは 創業融資とは、新たに事業を起こす事業者に対して、国や金融機関などが必要な資金を融資する制度のことです。 起業する際には、事務所や店舗の賃貸費、設備費、通信費、人件費、仕入れの費用など、多くのシーンでまとま
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2024.01.25 起業家の自由とは?働く場所・時間・内容・報酬の調査4つの視点から解説
こんにちは、名古屋相創業融資支援オフィス@本山の佐治です。 当事務所のブログをご覧になっている方は、起業に関心が高い方が多いことでしょう。ところで、皆さんが起業したいと思った動機は何ですか? 事業を始める動機は様々ですが、起業家の41.9%が「自由に仕事がしたかった」と回答しており、これが最も多い動機となっています。 では、起業家が得られる自由とはいったい何なんでしょうか? この記事では、日本政策金融公庫が公開した「2023年度起業と起業意識に関する調査」[^1] のデータから、2019~2023年までの間に起業した事業経営者が感じる自由
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2024.01.11 創業融資の必要書類|必須書類と公庫向け書類に分けて解説
こんにちは、名古屋相創業融資支援オフィス@本山の佐治です。 初めて起業をされる方の中には、 「創業融資を受けたいけれど、どんな書類を準備すればいいのか分からない……」 とお悩みの方も多いのではないでしょうか? それもそのはず。創業融資の必要書類は、金融機関や融資の種類、申込者の状況などによって異なるため、煩雑で混乱しがちです。 書類の提出が遅れると、融資のスケジュールにも遅れが出てしまいます。スムーズに手続きを進められるよう、ぜひこの機会にチェックしてくださいね。 各種金融機関の創業融資に共通す
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2023.12.21 開業資金はどうやって確保する?必要な金額や資金調達の手段について
開業資金はどうやって確保する?必要な金額や資金調達の手段について 個人であれ法人であれ、新たに事業を興すに際してはある程度まとまったお金を確保する必要があります。いわゆる開業資金にはどれくらいの金額が必要なのか、そしてまとまったお金をどのようにして確保すればよいのかについて、解説します。 開業にかかる費用 まず最初に説明しておく必要があるのは、開業資金はどのような事業をスタートするのかによって大きく金額は左右されるという点です。 飲食店やアパレルショップのように、店舗を借りる必要がある事業であれば賃貸費用がかかりますし、内装費用や備品購入費用もかかるこ
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2023.12.01 自己資金なしで創業融資は受けられる?可能なケースとリスクを解説
自己資金なしで創業融資は受けられる?可能なケースとリスクを解説 こんにちは、名古屋相創業融資支援オフィス@本山の佐治です。 起業を考えている方の中には、現在手元に事業資金がなく、「自己資金なしでも創業融資が受けられるか知りたい!」という方も多いのではないでしょうか? 結論から言うと、自己資金なしでも創業融資を受けられるケースはあります。 しかし、融資の要件を満たしているからと言って自己資金ゼロで申し込んでも、審査には通りづらいというのが実際のところ。しかも、一度審査に落ちると、次回以降さらに融資を受けにくくなるという悪循環に
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2023.11.07 「予実管理」の重要性:新規ビジネスの成功への鍵
こんにちは、名古屋相創業融資支援オフィス@本山の佐治(さじ)です。 新規ビジネスを成功へと導くためには、計画的な取り組みが不可欠です。その中でも、特に「予実管理」の徹底は成功のカギとなります。本稿では、予実管理の重要性とその適切な取り組み方について説明します。 1. 予実管理とは? 予実管理は、設定した予算とその後の実績を比較・分析する手法です。これにより、ビジネスの進行中に目標との乖離を早期に発見し、その原因を解明。適切な対策を迅速に打つことができます。 2. 成功への第一歩: 目標の明確化 成功のためには、まず目標を明確に設定する必要があります。具体的な目標設定
